7月24日からこれまで夜にランニングしていたのを、色々考えることがあったので、早朝のランニングに変えました。
8月に入ってからも、早朝ランニングを継続することができています。特に早朝ランニングに変えてみてよかったなと思うのは、朝5時からランニングをすると一日が長く感じられます。
そのため、一日の時間が過ぎて行ってもランニングは終了しているので、メリットとして精神的な余裕がハンパないです。
これまでは夜に走っていたので、突発的なことがあったり、気持ち的に面倒になってきて、結局走らないで終わるということが、本当に多くありました。
走ろうと思っていても、走らなかった時の罪悪感は、精神衛生上最悪です。これがあると、妻の些細な一言でもカチンと来てしまい、余計な一言を言ってしまったこともありました。
8月は朝5時からランニングをしているので、妻に余計な一言を言ってしまい、険悪にならなくなる効果がメリットとしてわかったのは収穫でした。
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妻よ、マジですまん。
朝からランニングやジョギングを行う習慣
朝からランニングやジョギングを行うことで、一日を長く使えるようになるのは先ほどお伝えしました。
朝ランニングの効果を実感してしまうと、この精神衛生上のメリットにやみつきになってしまい、夜にトレーニングをしようという気が失せます。
起きたばかりで走るので、水分を体が欲しているため、きちんと水分補給などの準備をしないと危ないですが、準備にかかる時間はほんの数分です。
早朝ランニングをやらない理由は多く挙げられますが、早朝ランニングを続けるためには黙々と継続するしかないです。これ、すごく大事。
朝ランニングを習慣化するために、ぼくは脳と運動の関係に着目して、トレーニングを続けています。

朝からランニングして脳のニューロンを誕生させる。
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トレーニング後に中国語の勉強をすることで、ニューロンを刺激!
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勉強したことが定着しやすくなる
こんな効果を狙っています。
中国のほかにも、このブログや、読書、そしてプログラミングのPython学習も取りいれて、40代目前ですがいつまでも新しいことを習得できる脳を維持していきます。
8月第一週は51㎞走りました。
8月3日から9日までは、合計で51㎞ほど走りました。
平日は火曜日の休息日(この日も朝5時に起きて散歩はしてます)以外は、毎日7㎞ほど走ります。
日曜日だけ時間を延長して、贅沢に走りたいコースを選んでいきます。
用宗コースや興津コース、そして久能海岸など、朝から走ると気持ちいいコースがいっぱいあります。
作家の村上春樹さんも、小説を書くために毎日10㎞を走っています。

ぼくも、80歳まで自立した生活を送れるように、毎日7㎞の早朝ランニングを習慣にしていきます。
来週も、50㎞目指して、黙々と走ります。