「みなさん!楽天モバイル を使ってますか~!?」
データ通信が使い放題でアプリを使えば通話もショートメッセージも無料の楽天モバイル ですが、ぼくは使い始めて3日目です。
楽天モバイル に変えてから1週間もたっていませんが、断言できます!
楽天モバイル 、マジでおススメです。
プラン料金がシンプルでわかりやすい2,980円一択で、いつ解約しても解約料がかからないので、使ってみてイヤだったら解約すれば問題ありません。
これまで3大キャリアは2年縛りが基本で、2年契約更新月の前後(だったような気がする)だけ、無料で解約ができるという、スマホ解約料を人質にとるような商売でした。最近は解約料も以前のように酷い状況ではないようですが、ぼくは2015年に3大キャリアからおさらばして以来、3大キャリアに目もむけてないので、よくわかりません。
楽天モバイル については、ぼくの超主観的な考えから、使ってみておすすめな部分をお伝えします。
個人的には、30代サラリーマンでお小遣いが少なかったり、貯金ができないような人に使ってみてほしいです。理由は、安いから。
データ使い放題で通話も無料なのに、プラン料金2,980円。これがすべてです!
楽天モバイル を一発で気に入ってしまった理由ですが、シンプルな料金体系につきます。
以前の格安SIMは安い分、使い放題といっていてもデータ通信に制限があったりしたのですが、楽天モバイルは一番遅くても1Mbpsだから、動画もなんとか見れてしまうレベルです。
ネットサーフィンやライン、メールといった使い方なら、1Mbpsの速度が出ていれば全然問題ありません。
気になる楽天モバイル のデータ通信は、楽天回線エリアなら高速通信が使いたい放題。楽天回線エリア以外の場合は、パートナー回線と呼ばれるauの回線を使ってデータ通信をしますが、5GBまでは高速通信可能です。
5GBのデータ量を使い切るか、高速通信をOFFにした場合はのパートナー回線エリアでは、データ速度が1Mbpsとなるので、実質データを使いまくりでも問題ないのです。
ぼくが住んでいるのは地方都市で楽天回線エリア外ですが、通話もデータ通信も全然もんだいありません。この勢いなら、家用に契約しているワイマックスも解約できると考えるレベルです。
太っ腹なデータ通信に加えて、アプリであるRakuten Linkを使えば、電話による通話もショートメッセージも無料です。auの場合は、通話料が20円/30秒ですが、24時間国内通話がかけ放題のプランを追加すると、それだけで1,800円も毎月かかってしまいます。
3大キャリアは店舗や人件費などがかかっているので、サービス面を考慮するとこの金額設定になってしまうのだと思います。
シンプルな楽天モバイル にしておけば、データ通信使いたい放題、通話無料、とだけ覚えておけばOKです。(こう書くとあら捜しをする人がでてくるのですが、安く使うのだから、前提条件を自分で調べて守るのはあたりまえです)
3大キャリアのauの料金を調べてみた
ためしに、auの料金プランを調べてみました。
データ使いたい放題の4G LTEで、「8,008円~」でした。
データ使いたい放題といってもテザリングでは、30GBの使用制限が設けられています。30GBを超えたら、速度がその月は128kbpsになるそうです。
128kbpsは20年前にぼくが大学時代に使っていたエアーエッジなみで、ブロードバンドを彷彿とさせます。楽天モバイル は速度制限でも1Mbpsだから、もう楽天モバイル
でいいのではと考えてしまいます。
それでも3大キャリアを使い続けるのは、「まさかのとき」に備えるからなんでしょうね。
楽天モバイルで安く、快適にスマホライフを過ごしましょう
楽天モバイルはエリア範囲がまだ狭いのと、実績面で未知数なところは正直あります。でも、ぼくはそこまでスマホにこだわっていないし、普段は読書をして過ごすタイプなので、楽天回線がトラブったら、そのときはそのときであまり心配はしていません。
安く、楽しく、スマホを使えればいいのだと考えています。
だから、楽天モバイルにして満足しています。
楽天モバイルを外国人が契約するときに注意すること
