42歳になってもまだ自分は若いころと同じような気持ちでいましたが、2022年の年末から年が明けた1月にかけて、体重が過去最高を記録してしまいました。
これまでも冬場は体重が増加傾向になっていたのですが、今回は激増を重ねて一気に6kgも太ってしまいまいました。体重にして、約73kgです。体脂肪も20%を突破しており、かつて10%近くを誇った体脂肪率は見る影もなくなってしまいました。
これから40代半ばに向けて年を重ねるについて、代謝が落ちたり脂肪を分解するといわれる成長ホルモンの分泌も減ってきます。つまり、これまで以上に体重を落とすことが難しくなるということです。
40代のおっさんがダイエットを決意
ダイエットを決意した出来事は沢山あるのですが、特にショックだったは3つありました。
・しゃがむとおなかと腿が引っかかるようになり、とても苦しい。
・体重が重すぎて立っていると足の裏が痛くなる
・趣味のマラソンがとてもじゃないけど走れない
共通点はこれまで何ともなかったことが、出来なくなったということでしょうか。何より、行動すると体に負荷がかかりまくるのがしんどくてしょうがない!
こんだけしんどいのに、今後生活習慣を変えずにいたら体重が増えることがあっても、減ることは可能性としてかなり低いことも、このタイミングで肉体改造を決意させた側面もありました。
体が動かないとやる気も出ない!
体重が重すぎて動くのが辛いのだから、当たり前のことではあります。
体が動かないということは、体力勝負の海外生活もしんどいだけで全然面白くなさそうです。(来年から中国へ行くことが決まってます。)
なにより、行動するのが億劫だから、当然物事に対してやる気も起こりずらい。もう、太っていていいことなんて一つもないんじゃないか?
そんな危機的で最後通告をダラシナク贅肉が増えてしまった自分に突き付けられたのを感じていたので、肉体改造をすることにしました。
肉体改造といっても、減量です。ダイエットです。
20代や30代と比較して体重は落ちづらいですが、生涯現役でいるためにも頑張るとしましょう!