今年の9月から、本格的に肉体改造を初めて3か月が経過しました。肉体改造は筋力トレーニングと有酸素運動を軸にした運動メインで、食事制限はそこまで厳しくしていません。そんなトレーニング内容ですが、今日トレーニング後に毎月恒例の写真を撮ったところ、肉体改造を開始した9月とは明らかに体形が変わっているのがわかるようになりました。
11月から腹筋も重点的にやるようにしたのですが、9月の写真と比較して、腹筋周りが明らかにシェイプアップされていて、肩回りはボリュームが増しているのがわかりました。
正直11月は開始当初のモチベーションが保てていなかったのですが、3か月で目に見える成果がでてきたので、12月も肉体改造を継続しようというモチベーションが出てきました。
目標の体脂肪10%達成後もトレーニングは続く
今回の肉体改造は、目標を体脂肪10%に定めています。これまでは体重をベスト体重である62kgに落とす設定でしたが、筋肉を落としたくないので体脂肪10%に目標を切り替えました。
40代以降は大腿四頭筋や腹直筋を中心に、筋力が低下していきます。筋力低下をほっておくと、60代以降の生活や仕事に支障が出てくること間違いなしです。そのため、筋力を増やすことを目標にして、その結果として体脂肪も絞っていくことにしてます。
11月はモチベーションが保ちづらかったといいましたが、トレーニングがちょっと継続できない量になっていたことが原因でした。私のように企業勤めをしていると、平日は自由な時間を確保することが難しくなります。私は毎日仕事が終わった夜にジムへ行きますが、トレーニングの時間が1時間を超えると継続するのが急に難しくなると感じていました。
今のトレーニングは、毎週4回のジム通いで2回プッシュ系(胸、肩、腹筋)と2回プル系(背中、脚、腹筋)を回します。これに加えて最後にタバタプロトコルをしますが、3種目とタバタで1時間以内で終わらせるのが目標です。
そのため、毎種目10レップで3セット、インターバルは50秒にしています。これであれば、毎箇所4種目やったとしても、1時間ですべて終えることができるようになりました。このトレーニング量に落ち着いてから、継続することがまた楽になってきました。
やり続けることで最適なリズムが作ることができるとわかったので、4か月目もこつこつ継続していきます。