プログラミング初心者のぼくですが、Pythonをマスターしたいと思い、独学で学習を続けています。
「プログラミングの独学ってどうやるの?」
「Pythonに興味あるけど、勉強の仕方がわからない」
初心者で、しかも文系出身だと、プログラミングに対する知識がないので、どうやって勉強をしたらよいかわからない場合が多いと思います。ぼくも、実際にその一人です。
学習方法がわからないから、高いお金を払ってプログラミングスクールに行くしかないと考えがちですが、ぼくのように地方在住者は、身近にプログラミングスクールもないし、高いお金を払ってオンラインというのもちょっと気が引けます。(ちなみに、ぼくは2016年にオンラインでスクールに駆ってざせつした経験あります)
そこでぼくが採用した学習方法があるのですが、地方在住者でも学習する環境を整えられます。それは、Progate、初級本、動画学習サイト「Udemy」の3つを使って基礎の基礎を固める方法です。

この学習方法に変えてから、だいたい1週間が過ぎたので、状況を振り返ってみたいと思います。
Progateから学習すると、Pythonの感覚を理解できる
ぼくもプログラミングの学習を始めたころは、書籍や動画を使っていました。書籍に関しては、初心者向けにやさしく説明してあるものの「動き」がないため、まったくプログラミングの感覚がない初心者にとっては、書籍で勉強していくのが苦痛でした。
そこで、ドラクエのレベル上げのようにプログラミングを学習できるProgateでpythonの講座をやるようにしたら、丁寧な解説と飽きがこない環境により、初心者でも5回の講座を終えることができました。
ProgateでPythonの講座を終えることができたので、「なんとなく」ですがPythonの感覚が分かった気がしました。
「なんとなく」言っていることが分かりだしたので、ここで初めてPythonの参考書を使って、もう一度最初からPythonの学習を開始しました。
使用した本は、「Pythonスタートブック [増補改訂版]」です。
初心者は、まずは独学できる入門レベルを目指そう!
Progateを初めて1週間でPythonの講座を1周終えることができました。
Progateを使ってみてはっきりしたことは、「Progateだけではエンジニアにはなれない」ことです。ただ、Progateは初心者が独学でプログラミングを学ぶレベルにいくためには、非常に良い方法だとわかりました。
Progateで感覚をつかんでから、本や動画で本格的にプログラミングを学習する。
このプロセスが、プログラミング初心者にはオススメだと思います。引き続き、ぼくもこの方法でPythonを勉強していきます。